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夏の締めくくり

夏休みの最後に受験した模擬試験の結果が戻ってきました。時間をとって一人ひとりに結果を返しています。

「よく努力しているネ!」「この調子で続けようネ!」って言うだけで結果を渡すことができたら、楽なことこの上ありませんが……なかなか、そうは問屋が卸しません。

 

勉強不足、努力不足がそのまま模試結果に反映している生徒もいます。

若い今の努力は、時間を経て実を結びます。

 

中には、一生懸命に努力しているにもかかわらずなかなか結果が出てこない、という生徒もいます。一つ一つ時間をかけて対応します。

 どんな取り組みをしてきているのかを聞き取ること

 その取り組みの評価できる点と改善が必要な点を考えること

 克服のための提案と、経過の観察…

 

せっかくの受験したのですから、次につながるようにしたいです。夏休みが終わって1か月ですが、「夏の締めくくり」はここから始まります。

 

 

村上先生より

定期テスト直前

知多市の中学校は定期テストが始まろうとしています。今週は旭南中学、そして来週には中部中学と八幡中学…。

少し前に2学期が始まったばかりです。2学期は学校祭や合唱コンクールなどの行事が目白押しで、それらの日程との関係でのスケジューリングなのでしょうか。

 

休みボケ(失礼!)が抜けず、なかなか「エンジン」のかからない人もいます。

 

(あなたのことですよ!!)

 

目標と方法を決めて、テストに向けてのアクション、すぐに始めましょう。

 

 

村上先生より

赤い星

中学生の授業が終わる夜の10時ごろ、校舎の玄関を出ると、夜空にとても目立つ赤い星があります。火星です。

 

今年の7月31日が「大接近」だったのですが、今でも明るく大きく輝いています。10時ごろ南の空を見上げれば探さなくても目に飛び込んできます。

 

公転周期の違いにより、地球は2年2ヶ月ごとに火星を追い越しているのですが、惑星の軌道は真円ではないので、今年のように火星に大接近する場合もあれば、それほど近づかない場合もあるということなのです。(下の図参照)

 

 

 

高校生のとき、理科で『天動説』について習いました。

天空の運動は、神が支配する世界であるので「真円=自然な運動」である。それで天球上を逆行する星――惑わす星、惑星――の運動は円の組み合わせで、(当時の観測精度では)十分説明、納得できるものであったと……。

 

天上の運動について「ツジツマ」のつく説明をした天動説、火星の見た目の大きさの変化についても説明していたはすでず。どんな説明だったのでしょうか?

とても気になります。

 

180822ブログ用

国立天文台の「火星」サイトから

https://www.nao.ac.jp/astro/basic/mars-approach.html




村上先生より

トマトのような国

社会の授業で間接民主制の話をしていた時のことです。

国政の一部で直接民主制を採っている国があるんですが、知っている人はいますか?

ヒントは「トマト」、他には「新聞紙」「竹藪焼けた」……

 

前から読んでも、後から読んでも同じ……、回文です。

「スイス」と答えてくれた子どもの反応は、また始まった……。

 

懲りもせずに小学生のクラスで同じようなやり取りをしました。

日本アルプスからアルプス山脈を問う文脈だったと思います。

「トマトのような国」というヒントに対して子どもから出てきた国名は、

 「イタリア!」

 これは確かに言えますね。ちなみにアルプス山脈ですから実は正しいのですけれど……

次の答えは、

 「バングラデシュ!」

 

なるほど!

と唸ってしまいました。

国旗です。

「赤い」実に「緑」のヘタ、まさしくトマトって感じですね。

柔らかい発想に舌を巻きました。

180713.jpg 


村上先生より

周到な準備があればこそ

週末は天候もよくなく、録ためてホッタラカシしていたテレビ番組を何とはなしに見ていました。

とても人気がある落語家の「毒炎(独演)会」、沖縄の女性カメラマンを扱ったドキュメンタリーなど…ついつい見入ってしまいます。

 

そんな番組の1つに、ある天文番組があります。月に2、3本の割合で放映されている番組で素人ながら野次馬心理「ヘー、ソウナンダ」でついつい見てしまう番組です。

今回の番組は、昨年の夏に「中性子星」の衝突・合体を重力波望遠鏡がとらえた、というものです。中性子星の合体がリアルタイムで観測できる機会は非常に稀なことで、この機会の観測は科学的に重要であるとのことです。

全世界の天文台が緊急に観測し、重力波源を特定して「光」による観測を行い、様々な科学的な成果を得ることができた……。(素人が言葉にしても伝わらないですね。詳しくは国立天文台のキッズサイトでどうぞ)

http://www.unawe.org/kids/unawe1730/ja/

 

その番組の中で、この観測に携わった研究者の多くが次の感想を述べているのが印象的でした。

 今回の衝突・合体に出会えて、観測できた「幸運」以外のなにものでもない

――確かに、重力波遠鏡が稼働し始めたこの時期であったことなど、藤井君ではないですがまさに『僥倖』ってことなんでしょう。ただし、研究者の言葉はその後も続きます、

 今回このような素晴らしい機会に恵まれて、素晴らしい研究成果を出すことができたのは、(機会に対応できる)周到な準備があったからこそできたことだ

 

『周到な準備』、耳の痛い言葉です。

 

 

村上先生より

プロフィール

Author:高木のせんせい
知多市、常滑市に校舎展開をしている進学塾高木ゼミのブログです。
お越しいただきありがとうございます。

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