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社会の「大」暗記 

先生、「ガテイ」というのはどんな意味ですか?

学年末テストに向けたイベント『社会大暗記大会』のときの質問です。

「大暗記大会」なんて、何というネーミングだとは我ながら思ってはいるのですが…
さておき、先ほどの質問は明治新政府の領土の「画定」――カクテイ――のことでした。

質問した生徒にそれは「カクテイ」って読むんだって話をしたところ、

 「カクテイ」は「確か」に「定める」ではないですか?
との二の矢が飛んできます。
 領土や国境の「カクテイ」ってときは「画」を使うんだよ……
答えになってない、と思いながらその場は終了。質問してくれた本人も、腑に落ちたって様子ではありませんでした――ゴメンナサイ

後で調べてみて分かったのですが「画」には「区切る、境をつける」などの意味があるとのことで、次の授業にはその説明をしようと思います。


さて、「大暗記大会」です。

社会という科目に携わる人間は、「暗記」という言葉に否定的なイメージを持っているのではないでしょうか。社会はただ「覚えればいい」ってわけではない、因果関係や筋道を「理解して、たどること」が大切なんだ、と。

その通り、と私も思います。

ただし「因果関係」を理解する前提となる基礎知識の習得は必要だとも思っています。
「小麦はコメなどに比べ降水量が少ないところで栽培されている」って知識が無ければ、「雨の少ない讃岐平野では小麦からできたうどんが名物」って話になりません(極端な例かもしれませんが)
まずは教科書を中心に基礎知識を確立する、これが出発点だと考えます。

~~~~~~

ですから、

 テストまで間があるときには、教科書を中心に基礎知識を「覚えなおす」こと
 そして、テストが近づいたらその覚えた知識を「活用する訓練」をすること
子どもたちにも、そのように説明しています。
今回のベント名が「丸」暗記ではなく「大」暗記なのは、一種の「コダワリ」なんです。妙な言葉だとは思ってるんですが……。


村上先生より


お前はもう…

 

「先生、違いが分かりません」と授業後に声をかけてきた生徒の質問は、次のような英文の違いでした。

  He died.

  He was dying.

  He was dead.

どのように説明しよう…。

 

dieは動詞なので「生」から「死」への変化ってこと。だからHe died.ってのは、「(過去のいつかの時点で)死んだ」ってことだし、He was dying.は進行形だから「彼は死に向かっていた、つまり死にかけていた」ってこと。

それに対して、deadは形容詞だから「死んでいる状態」ということだと思うよ。「かれは死んでいた」という意味。

 

そんな説明をしました。このdiedeadについては、私自身も中学の時に??と思った記憶があります。それは

  He has been dead for three years. 

という英文です。生き返るわけないのに「ずっと死んだ状態」ってのは変ではないですかといいう屁理屈なんですが……。

もしかしたら死生観の違いが根底にあるのかもしれませんが、果たしてどうなんでしょう。

 

 

一通り説明を終えて、

  You are already dead!

と黒板に書いて、「これ、分かる? 『北斗の拳』の決め台詞」

と話したら、生徒からあきれた顔をされてしまいました。

 

 

村上先生より

再スタート!

中3生にとっては進路を決める大切な定期テストが終わりました。この1週間で、ほとんどの生徒と5回ほど顔をあわせたでしょうか。

 

定期テストを終え多少ゆっくりできたこれまでと違い、2月5日からはじまる

私立・公立高校入試に向けて再スタートです。

 

以前、こんなことがありました。

私立高校に向けての入試対策授業を終えると、一人の生徒が涙しています。

落ち着いてから涙した理由を尋ねると、残念ながら入試対策授業の内容をすべて理解したとは言えず、今の状態で受験校に合格できるか不安になったそうです。

彼らの真剣さが伝わってきました。

 

受験を控えた中3生は、インフルエンザの予防接種1度目を済ませ、みな元気に懸命に授業に取り組んでいます。

それぞれ、第一志望合格に向けて力強く臨んでほしいと思います。

 

 

尾之内先生より

夏の締めくくり

夏休みの最後に受験した模擬試験の結果が戻ってきました。時間をとって一人ひとりに結果を返しています。

「よく努力しているネ!」「この調子で続けようネ!」って言うだけで結果を渡すことができたら、楽なことこの上ありませんが……なかなか、そうは問屋が卸しません。

 

勉強不足、努力不足がそのまま模試結果に反映している生徒もいます。

若い今の努力は、時間を経て実を結びます。

 

中には、一生懸命に努力しているにもかかわらずなかなか結果が出てこない、という生徒もいます。一つ一つ時間をかけて対応します。

 どんな取り組みをしてきているのかを聞き取ること

 その取り組みの評価できる点と改善が必要な点を考えること

 克服のための提案と、経過の観察…

 

せっかくの受験したのですから、次につながるようにしたいです。夏休みが終わって1か月ですが、「夏の締めくくり」はここから始まります。

 

 

村上先生より

定期テスト直前

知多市の中学校は定期テストが始まろうとしています。今週は旭南中学、そして来週には中部中学と八幡中学…。

少し前に2学期が始まったばかりです。2学期は学校祭や合唱コンクールなどの行事が目白押しで、それらの日程との関係でのスケジューリングなのでしょうか。

 

休みボケ(失礼!)が抜けず、なかなか「エンジン」のかからない人もいます。

 

(あなたのことですよ!!)

 

目標と方法を決めて、テストに向けてのアクション、すぐに始めましょう。

 

 

村上先生より

プロフィール

Author:高木のせんせい
知多市、常滑市に校舎展開をしている進学塾高木ゼミのブログです。
お越しいただきありがとうございます。

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