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シダ類の「ような」裸子植物

夏期講習の国語の授業中に恐竜絶滅についての文章を読んでいた時です。

その文章は次のような内容でした。
恐竜絶滅の直接の原因は、地球に巨大隕石の衝突だとしても、他に様々な遠因がある。例えば、草食恐竜のエサとなる植物の進化のスピードが恐竜の進化よりはるかに上回っていたことも恐竜の絶滅の原因と考えられる、……。

興味深く読めたのですが、読んでいる最中に「これは…どういうこと?」という文に出くわしました。

  シダ類のような裸子植物と競って大型化の道を歩んできた草食動物が…

シダ類のような裸子植物!
シダ植物は胞子で増えるのだから、種子で増える裸子植物ではないゾ、これは一体どうゆうこと? 授業中に納得できる説明は思いつきませんでした。

休憩時間に早速理科スタッフに尋ねて納得!
恐竜が生息していた中生代にはシダ植物に『見える』裸子植物――「シダ種子類」という分類らしいです――が生息していたとのこと。
「蘇鉄ってパット見、シダ植物でしょ」と。

ナルホド。シダ植物の「ヨウナ」裸子植物、の「ヨウダ」は『例示』ではなく『比喩』だったのです。何のことはない、直前の授業で助動詞「ヨウダ」の区別について説明したばかりでした。
 「エジソンのような発明家」と「氷のような眼差し」の区別はつきますか?「エジソン=発明家」に対して「氷≠眼差し」ですね。間違えやすい(←誰だよ!)から、注意しましょうね。

ホント、ソノ通リ

村上先生より

新しい『顔』

小6や中3の社会の授業中に、お札の新しい『顔』の話になります。
「北里柴三郎」、「津田梅子」
まあ、この2人は教科書にも載ってるだろうし、子どもたちからはいろいろ話がでてくるだろうなと、思いながら授業に臨みました。
破傷風の人だっけ ( それは志賀潔!北里はペスト菌か赤痢菌だろ!ちなみに、この2人、間違えやすいですよね)
(津田梅子は)6歳でアメリカに留学したんだよね
福沢もそうだけど、(2人とも)大学をつくった人だよね


「渋沢栄一」
果たして子どもたちは知ってるんだろうか?
彼らのもっている教科書には載ってないような気がする……まあ、中日に入団した根尾選手の愛読書である『論語と算盤』を書いた人って話をすればいいかなって思いながら授業に臨みました。

「一万円札のお札のデザインは『渋沢栄一』って人です。教科書には載ってないと思うけれど…」と話し始めると「先生、教科書に載ってるよ」との反応。

ホント? 渋沢がいったいどんな文脈で出てきたんだろう。思いだせないゾ……ということで「後で調べておく」という得意技を出してそのお話は終了しました。

授業が終わって、改めて調べてみると…載っています! 欄外に人物紹介の形で。
イイワケになってしまいますが、渋沢がでてくる文脈が思い出せないと感じたのも無理はありません。本文には出てこなかったのですから…

子どもたちは、新紙幣の肖像が発表されたとき、教科書を調べたはずです。「渋沢ってだれだろう」と。そうでなければ、教科書に載っていると断言できるわけありません。

教科書を中心に勉強を組み立てる
本当に大切ですね。


村上先生より

「思い出し」「再確認」する

高木ゼミの小学・中学一斉授業のコースでは、『月例テスト』を実施しています。それまで一カ月間勉強してきたことを振り返って再確認する機会です。
事前に出題範囲を明らかにして課題も出し、準備をすることで「思い出し」「再確認」します。
テストですから当たり前と言えば当たり前なんですが、採点されて得点が付きますので、子どもたちも「高得点がとれた、とれなかった」ということだけに意識が向かいがちになります。ただ、月例テストの実施目的は、「思い出し」たり「再確認」することで自分の知識や技能を確実なものにすることです――結果として高得点が取れれば言うことないですが…

あと一週間で月例テストです。丁寧に準備するよう指導していきたいと思っています。


村上先生より

苗字は難しい

渡辺・渡邊・渡邉…日本全国には何種類の「ワタナベ」姓があるのでしょうか?
「ナベ」を表す漢字だけ挙げても「辺、邊、邉、…」100種類以上あるそうで、中には「邊辺」と書いて「ワタナベ」と読む場合もあるとのことです。「ナベナベ」ではないでのすね。
同じようにサイトウさんの「サイ」も「斉、斎、齊、齋…」と30種類もあるそうで、区別するだけでも大変です。

3、4月は新入塾生の多い時期です。
塾生証をコンピューターで作成して出力するのですが…… 正しい漢字を出力できない場合もあります。
そんな場合には、「ごめんなさい。□の漢字、コンピューターでうまくだせないんだ…」と謝るのですが、
謝られた当人も慣れたものなのでしょう「いつもだから、気にしないヨ」と返ってきたりします。


村上先生より

懇談会が終わりました

高木ゼミでは2月末に、今年度の振り返りと来年度の新たな出発に向けて三者懇談を行いっています。本日はその最終日です。

懇談では、思わぬお褒めのお言葉をいただき大変ありがたく感じるとともに、我々が発した一言がお子さんを大きく傷つけていたことを知らされ……お預かりしている子どもたちに先の展望を見せるはずの会で、逆に自分自身が𠮟咤激励されることがあります。
「四十、五十はハナ垂れ小僧」という言葉がありますが、まだまだ学ぶことがたくさんあると知らされる懇談となりました。

保護者の皆さま、貴重な時間を割いてお越しいただき本当にありがとうございます。


村上先生より

プロフィール

Author:高木のせんせい
知多市、常滑市に校舎展開をしている進学塾高木ゼミのブログです。
お越しいただきありがとうございます。

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