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「ヒュ~ ストン!」から「ア、ポロッ!!」

ここ数日、TVや雑誌でアポロ計画の番組や特集記事が目につきます。
アポロ11号による人類初めての月面着陸から50年ということだそうです。

フォン・ブラウンの手による巨大なサターンロケット、悲惨な事故に見舞われたアポロ「1」号、奇跡の生還を果たし映画にもなったアポロ13号、そして月面着陸を果たした11号に関する様々な出来事……。有名な『地球の出』の写真は、アポロ「8号」が月軌道から写したものだと始めて知りました(というか、アポロ8号が初めて月軌道に到達したということ自体も知らず、この写真も11号かそれより後に撮ったものだと思っていました…)。

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ミッションの成功に向けての急速な技術革新やそれに携わる人々のドラマ、帰還を果たした宇宙飛行士の価値観や人生観の変化……。ついつい見入ったり、読んだりしてしまいます。

私が幼いころの記憶です。
何回目の打ち上げなのが定かなことは覚えていませんが、
『ヒユ~ ストン!』(↷)の基地から『ア、ポロッ!!』を打ちあげるって話を聞いて

果たして、これはうまくいくのだろうか

幼いながらにそう思っていました。

村上先生より

あれこれ考える夏

3か月ほど前から、ダイエットをしています。
目標まで、あと150グラム。あとひと踏ん張りです。

ダイエット期間中、心に決めていたのは、
『ムチャしない』ことだけ。
健康をそこねては、ミもフタもありませんから。

日々、体重計とにらめっこしながら、あーでもない、こーでもない……
 試してよかったこと
 反省点や試したことの改善点
などを振り返り、考えながら取り組んでいました。
おかげで、苦しむことなく楽しんで目標を達成できそうです。

そこのアナタ
ここから先、時間的な余裕も少しできるハズ。
自身の学習の進め方を振り返って、
 「あーでもない、こーでもない」
と、考えたり、色々と試しながら勉強を進めてみませんか。
その『試行錯誤』は、アナタを必ず育ててくれますよ。
悩んだら、いつでも相談に来てネ。待ってます。

アナタは、決してひとりじゃない。


外山先生より

『雨の日には車をみがいて』(五木寛之)

雨。
世界は灰色。
コンビナートの煙突も、かすんでしまう。
でも、
雨の日だから見えるもの
があります。

車の窓ガラスのくすみ。
磨いたはずの窓の、くもり。
青空をピッカピカに映していたあの窓の、汚れ。

さあ、磨き直しますか!

今日は何の日?

私の授業では「今日は何の日でしょう?」というクイズから始めることがよくあります。

6月22日にも同じように生徒に質問しました。
最初に「ショートケーキの日‼」と一人の生徒が元気よく答えてくれました。
カレンダーで見たときに毎月22日の上には必ず15日(イチゴ)が来るからショートケーキの日。たしかに正解!いつものクイズならここで終わりですが今日は違います。

私はヒントとして「今日はもう少し真面目な話だよ。太陽に関係があるかな」と言いました。真剣に考える生徒から、語呂合わせで導こうとする生徒まで様々です。
結局答えは出ず、「これなんて読むか知ってる?」と言いながら黒板に書きました。

「夏至」

なるほどという顔の子もいれば、「?」が浮かんでいる子もいました。(笑)
「『げし』って読むんだけど、聞いたことある?」と質問すると
「一年で一番昼の時間が長い日‼そういえば今朝のニュースでやってた‼」と嬉しそうに答えてくれました。その日は夏至について少し話をしてから授業がスタートしました。
このクイズをやるといつも楽しそうに答えを考えてくれるので嬉しいです。


教科書に載っていることはもちろん大切ですが、
学ぶということはそれだけではないと私は考えています。

学ぶことが面白いと生徒たちが思えるように
今日の授業も「今日は何の日でしょう?」のクイズから始めていきたいと思います。



沖津先生より

「逆進化」

つい先日、こんな報道を目にしました。
          ウナギ「完全養殖」へ前進
          人工孵化の稚魚生育
国の研究機関と九州の業者が共同でウナギの「完全養殖」を実現した、と。
「すごいな、食に対する執念は」なんて思ったものです(はたして本当に「食」への執念かどうか・・・)。

そして今朝、AFP通信がこんな写真をWEBにアップしていました。

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脇腹に穴を開けられ、胃の内容物を人間が直接手にすることができるようにされた牛。
研究機関では数十年も前から行われている処置だとのこと。

数十年も前から行われていたことを、今取り上げたフランスの動物保護団体の狙いは、人々の感情を揺さぶることでしょう。「かわいそう!」 当然ですが、彼らはこの処置を「違法な実験と深刻な動物虐待」だと非難しています。

ウナギや牛(この牛たちもほとんどか「完全養殖」なのでしょう)が
「かわいそう」なのか、
わかりません。
また正しいことなのか悪いことなのかも、
わかりません。

生命として誕生するか否かをコントロールされ、成長も、そしてゲップやオナラですら、胃の中をかき回されて管理される。
死もまた。

先日、とある有名人がSNSで自分の卵子を凍結した(将来的に可能になれば提供したい)というような話をしていました。これについても、正しいのか悪いのかは、わかりません。

なんにせよ、人間がコントロールすることに必死、ということはわかります。
これから先も、人間は、自分自身の生死のみならず他者の生死をも含め、あらゆる情報をコントロールしようとしつづけ、そして実際にかなりの量の情報をコントロールするようになるだろう、ということも、予想できます。

安部公房という作家がこんなことを言っていたのを思い出しました。
「自然がコントロールされうるものになった場合、そこまで存在の方が強力になった場合には、適者生存ではもう間に合わないんだな。自然に対する不適格者こそ、自然を克服したいという願望を内的に持ちうるから、むしろ不適者生存の世界になってゆくわけだよ。」
「人間の歴史は逆進化の歴史だよ。」

『進化論』を著したのは人間なのに・・・?
いや、人間だからこそ、『進化論』を著せたということか・・・?

それだけのお話しです。

プロフィール

Author:高木のせんせい
知多市、常滑市に校舎展開をしている進学塾高木ゼミのブログです。
お越しいただきありがとうございます。

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