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『考えた分だけ』

パズルロゴ1段

パズル道場は、初めの挨拶のあと最初にある言葉を唱和します

  “できなくても、考えた分だけ賢くなる”

 

パズル道場の目標は、一言で言えば『タフな思考力』をつけること。

 

師匠から上手いやり方を伝授され、それを身に染みるまで繰り返すっていうのではありません。

「ああでもない、こうでもない」

と生徒たちが、自ら仮説を立て、実践してみる、うまくいかなかったら、別の方法を…

その繰り返しの中で自分オリジナルの作戦(解き方)を身に着けていく…。

 

まさに「できなくても『考えた分だけ』賢くなる」を実践する場なのです。

勝手な想像ですが、私の中では緒方洪庵の『適塾』のイメージなんです。

 

高木ゼミのパズル道場では、今春からシステムを変更しました。

その際です。

道場の通信文などに「できなくても『がんばった分だけ』賢くなる」と書いてあることを生徒たちが発見し教えてくれました。

 

私自身は、この『がんばったぶんだけ』に違和感があったのですが、システムを変更したばかりだったこともあって、唱和する言葉が「変わった」と思い込んでしまい、その「新しい」言葉で唱和を始めました…。

 

さて、先週パズル道場の研修会がありました。高木ゼミとしてはシステム変更後初めての研修会だったのです。そして分かったこと。

  唱和はやっぱり『考えた分だけ』である

すぐさまもとに戻しました。

 

私の勘違いに振り回された皆さん、ごめんなさい。


村上先生より


できなくても、考えたぶんだけ…

今日はGW最初の祝日です。昼間は汗ばむほどの陽気でした。

高木ゼミ知多本校では『パズル道場 親子体験会』を開催しました。


体験会とはいえ、パズル道場の授業ですから、まずは【できなくても、考えたぶんだけかしこくなる】の唱和から。


短い時間に区切って考える「ベーシック・トレーニング」―― 頭をパズル脳()に切り替えるスイッチです

対戦式で立体把握力を鍛える「立体四目」や「スティック・ゲーム」


150429a.png


そして、「道をつくる」「積み木」「フォープレイス」などのペーパー・パズル

こどもたちの机の上には、消しゴムのカスがどんどんたまっていきます・・・。

150429b.png 

「ああでもない、こうでもない」といっぱい頭を使ったGWの初日となりました。

今日解くことができなかった問題に、ご家庭でぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

一生懸命に課題に取り組んでくれた生徒の皆さん。笑顔で見守ってくださった保護者の皆さま。有難うございました。



スタッフ一同


あーなのか? あれなのか?

知多本校の第4教室の天井近く、

―あ~あ、ねむい……

な~んて首をまわしつつ、

―うんっっ~~っ

と伸びをすると見える高さに

こんなスローガンが掲示してあります。

 

150210_1.jpg 

 

私の「文系頭」では、

 

ん?「昨日のわたしの存在をどうやって1000に分割するの」???

え?「今日のわたしの存在の0.1%だけ、明日変化させるって、何を、どうやって」???

 

この親指の爪を切ったら何分の1なんだろう?

散髪すると私は何%変化するんだ?

ひょっとして……

「老化現象」って0.1%くらいの変化なのか?

昨日今日では気づかないけれど、年年歳歳痛感させられるもんなぁ~

 

…と、ピン!ときません(理系頭ならクルのか?って話ですが)

 

ので……

 

―ま、「ちりも積もれば山となる」って言うしねぇ~

この「1000分の1」を

「ちり」扱いです。

 

 

毎日単語10個

   とか、

毎日英文読解1ページ

   とか、

毎日基礎問題精講1単元

   とか

「少しずつ」ってことですよね、きっと。

 

でも「少しずつ」では

自分がいったいどれくらい変わったのかとんと見当がつかない。

 

 

ので……

 

―「少し」ってことは、まぁ1000分の1ぐらい、そう0.1%ってことにしとこうよ。するとさ、毎日0.1%ずつでも積み重ねていけば、2年後には約2倍だよ。10年もつづけて御覧よ、約38倍だ。

 

数字にすると変化がわかりやすい(この2や38って数字も四捨五入の「約」なんですけど)。

 

―へぇ~、そりゃわかりやすいねぇ。そいじゃ、おれも一つ、やってみようかな。

 

ってことになります(なるか?……なる!)

 

でもやっぱり、

   何が変わったんだかはわからない。

でもやっぱり、

  何かが変わったってことはわかります。

 

数字の魔術 です。

 

 

さて、なぜこんなお話をしているかというと、

 

高木ゼミでは

知多本校において

毎週金曜日と土曜日に

 

150210_2.jpg

 

を開いています。

 

 

道場ですから「掟」があります。

 

150210_3.jpg

 

「検定やオリンピックは、自分自身で目標を決めて、自分のペースで取り組むものです。他と比較する為のものではありません。したがって、結果をもとに他の人を中傷してはいけません。」

 

 

他の人と比較しない!

自分と戦え!

ってことです。

 

でも……

「よし、今週で6級に合格するぞ!」と目標を立てたものの、

そう簡単に級は上がりません。

 

「自分と戦う」って言ったって、

「前回の自分」はもういないわけですから、

見えません。

 

「見えない敵と戦う」なんて、

ことばにするとチョットカッコよかったりしますが実際は……

 

う~~~ん

    え~? あ~~~

あれ?

   ガリガリガリガリ

  バタン!(おい、何倒した?)

ビリッ(ほらぁ、そんな乱暴に消しゴムをゴシゴシするから)

    ガシャ

クシャクシャクシャ(あ~あ…)

  あ!!!!

………

………

闇夜にカラスと戦い

雪原にシラサギを追いかけるようなものです

………(か?)

進んでるのか、ぼく?

変わってるの、わたし?

 

 

級が上がれば上がるほど問題は難しくなりますから、

50分かけて1問解けなかった、ってこともあるわけです。

 

どんな目標を?

どうやって立てましょう??

 

そこで、こんなものをつくりました。

 

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「授業の始めに制限時間3分で行っている

ベーシックトレーニングのタイムを毎回記録するための用紙」(長い!)

です。

(折れ曲がった用紙を伸ばすために貴重な手を貸してくれたみなさん、ありがとう!)

 

 

Q.何のために?

 

A.変化した自分を発見するため。自分を超えるためです。

 

 

2週ほど間をおいて、もう一度、同じ問題を解きましょう。

どれくらい + に(まさか - に!?)変わるでしょう?

2回目、3回目、4回目…

自分の中の何かが「変わった」(もちろん + にです)ことを発見するはずです。

 

さて、「何が」変わったんでしょう?

  あれか?

   もしかしてあれ?

いやいや、案外あれなんじゃないの?

 

「何が」変わったか、

「あーでもない、こーでもないと、粘り強く考えてみましょう。」

 

「パズル道場」のページはこちら→http://takagizemi.com/puzzle.html

 

 

重岡先生より


パワーショベルとパズルとブロック

ここ数週間、重機の音で目が覚めます(日曜は除く)。

なぜかご近所が建設ラッシュ。

しかも平坦な土地ではないものですから、

 

崖を削るパワーショベル、

その土砂を運ぶダンプカー、

崖崩れを防ぐための鉄骨を打ち込む杭打ち機……

ニギヤカなことこの上なしです。

 

それにしてもまあ見事なシゴトップリ。

ショベルが崖をサクッとえぐると、

今度はショベルをハサミに付け替えた重機(何って名だ?)が、数メートルはあろうかという鉄骨を挟んで、

スカン!ピタッ!

スカン!スカン!ビタッ!!

と、それはまあ寸分の狂いなく組み上げていく……

 

「小学生にはこのスゴサがわからないんだろうな」

そんなことを思いながら、カマビスシイ午前が過ぎ去っていきます。

 

 

重機を手足のように扱うことのスゴサ……ではありません。それは小学生も「スゴイ!!!」と思うことでしょう。

 

私が思い描いていたのはコレ↓

 

 14111901.jpg

 

よくあるパズル問題です。

「矢印が指す方に向かって立ち、このブロックを真上から見るとどんな形に見えますか? 矢印が指す方から見るとどんな形に見えますか?」

 

で……これがわからない小学生が(5、6年生でも)多いんです。

道理でこんな問題が巷にあふれているわけです。

 

 

おそらく工事現場の前を歩いて帰っていく小学生たちの多くは、どんなふうに鉄骨が組み上げあげられているのか想像できていないのでしょう。

ショベルカーや工事現場を、真上から(俯瞰で)、あるいは崖の側から、見ることができないのですから。

 

 

ところで、ネット上には、ご丁寧にもこうした立体を回転させて見せてくれるサイトがあります。

「ほら、スゴイでしょ~(クルクル~クルクル~)上から右から左から~」

 

どうなんでしょう?これはスゴイことなんでしょうか?

それがタブレットであれ、スマホやPCであれ、

結局「今見えている面しか見えない」

ってことにならないでしょうか?

 

 

たとえばこんなものを見ながら、

 

14111902.jpg  

 

実際に自分の手を動かして、こんなものを作ってみる方が、

 

14111903.jpg  

 

「今見えていない面」を楽しく想像できるようになるんじゃないでしょうか?

 

 

少なくとも、

アラウンドビュー・モニターを見なくても自動車を駐車させられるようにはなってくれるハズです。

 

 

重岡先生より


パズル道場体験会

本日29日、『パズル道場親子体験会』を実施しました。


天候はあいにくの雨。しかし、お子さんやお母さんの「ああでもない、こうでもない」と頭を絞って考えるエネルギーで、会場は熱気であふれかえっていました。


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「道をつくる」「ビルディング」「フォープレイス」などのペーパーパズル

机の上に瞬く間に消しゴムのカスがたまっていきます。


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「立体四目ならべ」「スティックゲーム」などの初めて行う対戦型ゲーム

ルールが分かって来ると、次の一手を考える時間も自然に長くなっていきます。

 

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パズル道場生たちもこの体験会にたくさん参加してくれました

初めての子どもたちへのルール説明や、教具の後片付けなどに活躍してくれました。

本当にありがとう!

 

参加してくれた皆さんからは「いっぱい頭を使った」「難しそうな問題がスッと解けた時は、本当にうれしかった」などのお話を伺うことができました。

 

GWの一日、楽しんで頂けましたでしょうか?

私どもの体験会にお越しいただき、本当にありがとうございました。

 


高木ゼミ
スタッフ一同

プロフィール

Author:高木のせんせい
知多市、常滑市に校舎展開をしている進学塾高木ゼミのブログです。
お越しいただきありがとうございます。

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