今年度最初の月例テスト
小、中錬成クラスでは今日までの3日間にわたり、今年度初めての『月例テスト』を実施しました。
このテストは、塾で1か月間勉強した内容について定着度を確認して、十分ではない部分の補強を行うためのものです。
2週間前からテスト範囲を発表して、テストに向けた課題――その多くは、事前に解いた経験のあるもの――を出し、テストに向けた準備をします。
高木ゼミでは、
授業 → 宿題 → 次回授業での確認 という日々の学習サイクル、
月例テストを契機とした1か月単位の学習サイクル、
定期テストを契機とした学習サイクル
夏期などの長期休暇の講習会を用いた、学期ごとのサイクル
など、何度も触れることで基礎・基本の理解を深め、応用力や展開力をつけていこうと考えています。
その学習スタイルの根幹にあたる『月例テスト』。塾生の皆さん、手ごたえはどうでしたか?
村上先生より