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「叱られたから泣いた」??

上の文は、一見すると正しいように思えます。

 

では、次の場合はどうでしょう。

 【試合に勝った。だから泣いた。】

チョット違和感を覚えます。これが、

 【とうとう試合に勝てた。だから思わず泣いた。】

ならば、違和感を覚えません。

 

これは、「とうとう」「思わず」という言葉から、「試合になかなか勝てずに悔しい思いをしてきたが、ついに勝つことができた。今までの苦労を思い、感極まって…」という書き手の『気持ち』が読み取れるからです。

 「試合に勝った(事実)」⇒『感極まった(感情)』⇒「泣いた(事実)」

 

「叱られたから泣いた」の文は、

 「叱られた(事実)」⇒「泣いた(事実)

という流れを、

 「叱られた(事実)」⇒『悲しくなった(感情)』⇒「泣いた(事実)

と『感情』の部分まで推察しやすいので、違和感を覚えないのでしょう。

これに対して、

 「試合に勝った(事実)」⇒『??(感情)』⇒「泣いた(事実)

からは、書き手の感情を推察しにくいわけです。

 

そう考えてみると、「泣いた」のは

 自分とは無関係のことを責められて、『悔しくて』泣いたのかもしれませんし、

 今までネグレクトされていたのに、積極的に関わってもらったことが『嬉しくて』泣いたってことだって、あり得ないとは言い切れません。まあ、レアケースでしょうが…

 

この『感情』の部分がはっきり示すことができて、正しく伝える・受け取ることができるのではないでしょうか。

 

今冬の講習会の小学部では、この因果関係をしっかりと『たどる』ことを中心に、ていねいに文章を読んだり、書いたりする訓練をしていきます。

いま、その準備に余念がありません。

 

村上先生より

猛特訓!

昨日の日曜日、中学生のテスト対策授業を実施しました。

 

中3生にとっては進路を決める大切なテストです。この1週間で、ほとんどの生徒と5回ほど顔をあわせたでしょうか。

彼らの真剣さが伝わってきます。悔いのないように臨んでほしいと思います。

 

また、毎週土曜に実施してきた、駿英会6年生の『過去問特訓』も残り数回となりました。

 

先週こんなことがありました。解説を終えると、一人の生徒が<猛特訓>と書いた付箋をノートに貼り始めました。解けなくて本当に悔しかったのでしょう。気持ちが伝わってきます。

 

駿英会の受験生は、インフルエンザの予防接種も1度目を済ませ、みな元気に懸命に授業に取り組んでいます。

それぞれ、第一志望合格に向けて力強く臨んでほしいと思います。

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尾之内先生より

 

試験勉強

生徒の皆さんが勉強を頑張っている中、実は、私も試験勉強の真っ最中です。

「2級小型船舶免許」の勉強です。

簡単に言うと、エンジンのついた船の操縦をするための資格です。

 

(私は、激しく船酔いをするタイプなのに…)

 

きっかけは親孝行です。

父親が大の釣り好きで、小さな船を買い常滑の港に泊めています。

もちろん父は免許を持っていますが、『自分が船の操縦をしていると、大好きな釣りに集中できない!』ことに気がついてしまいました。

 

今年の夏、父に誘われて波の穏やかな日に何回か船釣りをしました。

慣れとは恐ろしいもので、穏やかな波であればあまり船酔いをしなくなってきました。

今思えば、それも父の作戦だったのかもしれません。少しずつ酔わなくなってくると、堤防で釣るよりも大きな魚が沢山釣れる船釣りが段々楽しくなってきます。

 

「船の免許を取らないか。費用は出してあげるから」

タイミングを見計らった様に父親から言われました。

ちょうど面白いと思えてきた時でしたし、費用を払ってくれるのであればと、ついついOKしてしまいました。

 

免許を取るとなるとこれが結構大変で、実技試験では父親の持っている小さな船ではなく、ある程度スピードの出る結構大きな船を操縦しなければいけません。

船にはブレーキがありませんので、バックに入れてスピードを0にしなければいけません。これが結構難しい。

 

また、海の上では車線や信号がありませんから、どこから船が来るのか、どの船を優先させるべきなのか等も常に考えなければなりません。

ロープの結び方のテストもあります。モヤイ結び、本結び、巻き結び。聞いた事もないものばかりです。

 

学科に関しても、天候の問題、方位に関する問題があったり、法律の問題があったりと、まるで理科と社会を勉強している様な感覚です。

 

【何とか受かって自分の操縦する船で父親を釣りに連れて行ってあげたい】

という思いと裏腹に、心が折れそうになることもあります。

 

実は、生徒の皆も勉強を頑張っているのだからと、皆さんの頑張る姿に接して力をもらっていたりします。

 

加藤先生より

 

悔いを残さないように

多くの中学校が2学期末テストを迎える季節になりました。

常滑本郷校でもここ毎日、期末テストに的を絞った「テスト対策授業」を行っています。どの学年の生徒も、いつにも増して熱を帯びた雰囲気の中で勉強に取り組んでいます。

 

とりわけ3年生にとっては、志望校合格に向けて、「内申点」にも大きく反映されるこの期末テストは非常に重要なもの。今回のテスト対策授業に臨む態度には、いつも以上の真剣さが感じられるような気がしました。

 

今日はテスト対策授業の後も、そのまま勉強室に残って頑張る3年生の姿が多くみられました。「自分にとっての課題」にしっかりと向き合いながら頑張る様子を見ながら、教える側にも自ずと気合が入るような、そんな濃密な時間が過ぎてゆきました。

 

このところ、3年生にとっては、日ごとに【高校入試】が現実味を帯びたものとして迫ってくるように感じられることでしょう。不安に駆られている生徒も少なくないかもしれません。

 

しかし、そんな3年生の皆さんに言いたいことは、ただ一つ。

「悔いを残さないようにしてほしい」

ということです。

「努力は人を裏切らない」とよく言われます。一方で「努力は人を裏切らない…なんて嘘だ!」という人もいます。

しかし、「努力をしなければ、何も始まらない」のです。

 

まずは悩みも不安も乗り越えて、とにかく「悔いを残さないように」今できることを精一杯取り組んでほしいと思っています。

 

分からないことは何でも訊いてください。

みなさんの力に少しでもなれるよう、頑張ります。

 

奥村先生より

 

2学期期末テスト対策特訓

10月24日から始まった期末テスト対策特訓もいよいよ終盤を迎えます。

 

今回も、多数の生徒に申し込みをしていただき、一部の生徒においては希望どおりに組めなかったこともありました。申し訳ありませんでした。

 

学校教材の質問を受けたのち、塾ワークにて演習で繰り返し演習し、様々なパターンの問題を多く解くことができるようになりました。

 

今週は最終確認として、TTS(過去問集)を授業内で行い、万全の態勢でテストに臨めるよう、仕上げていきたいと思います。

 

各生徒の期末テストの頑張りについては、12月のブログにてお知らせしたいと思います。

 

田端先生より

 

臨戦態勢!

11月3日(木)に「駿英会教育セミナー」「全国統一小学生テスト」の大きなイベントを終え、いよいよ中学受験部【駿英会】は1月7日(土)からの入試に向けて入試臨戦態勢です。
入試に向けて、家庭学習でも過去問対策を始める時期となりました。

過去問対策と言っても、ただ過去に出題された問題を解くだけでは実力はつきません。
先日の「合不合判定テスト」の結果を踏まえて行った懇談や学習相談。その中での学習アドバイスが【合格を勝ち取る】ために役立つことを願ってやみません。

一つ一つを大事に取り組んで、栄冠を勝ち取ろうぜ!

尾之内先生より

保護者セミナー

13日()、2020年度実施――現中2の方が大学入試を迎える年――に向けて進められている大学入試改革の現状について『決まったこと/決まっていないこと』をお伝えする保護者セミナーを開催しました。

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 『センター入試がなくなる?』

 『4技能全般の力をみる英語試験の導入?』

 『本格実施は遅れ、現小4から?』

報道では様々な憶測が飛び交っており、「どこまで決まっているのか」がはっきり分かりません。

また、大学入試制度改革の意図するところ――大袈裟な言い方かもしれませんが、この改革を通して日本の将来をどのような方向に導こうとしているのか――が、私たち保護者に十分に伝わる前に、「大学入試が変わる」という事実のみが一人歩きしているように感じられます。

 

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今回のセミナーでは、

 大学入試制度改革の意図するところ

 2020年度入試改革に向けて、「何が決まっていて」「何が決まってない」のか

 小中学生のうちに、どんな力をつけておくことが求められているか

について、お話させていただきました。

 

お越しいただきました皆様、貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。

 

高木ゼミ スタッフ一同

 

今日は何の日?

突然ですが、皆さんは1111日は何の日だか知っていますか?

 

第一次世界大戦の停戦記念日!

と、真っ先に頭に浮かぶ人は社会科をよく勉強している方ですね。(スバラシイ!)

 

今年もあと50日!!なんていう方もいるかも知れませんね。

 

最近では『ポッキーの日』なんていう人も少なくないかもしれません。

しかし、実は他にもいろいろな記念日となっている日だという事をご存知ですか?

 

例えば、「1111」と棒が4本並んで見える事から、『もやしの日』 『煙突の日』『チンアナゴの日』『箸の日』とも言われているそうですよ。

 

他にも、漢字で「十一」と書く事からプラスとマイナスで『磁石の日』でもあるそうです。

中には「十一十一」が鮭の圭の部分を分解した様に見えるから『鮭の日』、

1111」や縦に書いた「十一十一」が左右対称に見える事から『鏡の日』、

11」が豚の鼻に見える事から『豚まんの日』、

1111」と14つ組み合わせると正方形になる事から『おりがみの日』、

なんていうものもあるみたいです。

 

この様に、この日に起こった出来事として記念日となっているものや、

見た目で決められたもの、「ちょっと無理やりじゃない?」なんて感じてしまうものまで、1111日はたくさんの記念日となっています。

 

では、この記念日はどうやって決められているのでしょうか?

 

長野県にある日本記念日協会というところが、「記念日文化の発展を願い、登録制度を実施」しているのだそうです。

記念日登録申請書という書類で申請をし、審査に合格したら記念日として登録されるそうです。登録料は110万円だそうです。安いのでしょうか、高いのでしょうか。

 

1111日に限らず、皆さんの誕生日が何の日か調べてみるのも面白いかも知れませんね。

意外な発見があるかも知れませんよ。

 

ちなみに私の誕生日の517日は『生命・きずなの日』で日本ドナー家族クラブが制定した、生命の大切さ、生命の絆について考える日だそうです。

 

加藤先生より

 

正しい日本語

先日、自宅のパソコンで“YAHOO! JAPANニュース”を見ていました。

 

日本テレビのとあるバラエティー番組の放送で、ロケ中に道を教えてくれた年配男性から『丁字路』という言葉が飛び出したことに、ロケメンバー一同で笑う一幕があったという内容でした。

 

恐らく、笑った人たちは、普段使用している『 T字路』が絶対的に正しい読み方だと思い込み、それ以外の読み方はすべて間違っているという前提に立ってのことだろうと思いました。

 

この『丁字路』の読み方は『ていじろ』といい、明治時代から使われている正式な言葉です。

 

漢字の丁字型に交わった道路、つまり『 T字路』と同じ形の道路を指して広く使われていました。しかし、アルファベットの普及に伴い、『丁』と『 T 』が形・音も似ていることから、『 T 』を使う人が増えるようになり、やがては『 T字路』のいい方が我々の生活のなかにすっかり溶け込んでしまったということです。

 

現在においては、『丁字路』、『 T字路』いずれの読み方でもいいそうですが、「正しい日本語」として使うのであれば、『丁字路』なのでしょう。アルファベットと漢字を組み合わせた言葉を日本語として扱うのは違和感を覚える方もいるのかもしれません。

 

先生が中学2年のときの国語の先生は、50代後半のベテランの方でした。個性的な方で、いつも教科書、問題集、チョーク1本の3点セットを持参して授業を行い、黒板に文字を書く以外は座って授業をする先生でした。

 

当時のイメージは権威主義的な先生であったという記憶しかありませんでしたが、ただ、思い起こすと今回の件と同じような授業をされていました。

 

当時、国語の教科書に「夕方の三十分(黒田三郎著)」という詩が載っていました。

 

その先生が最初に題名を読み上げたとき、【ゆうがたのさんじっぷん】といい、「【さんじゅっぷん】という読み方は本来間違っているので、絶対に正しい言い方で読みなさい。」といわれました。

 

その先生は続けて、「テレビ局のアナウンサーが時刻を読むときは、とあるテレビ局だけは正しいが、それ以外の局は間違った読み方をしているので残念だ。」といった発言をされていました。

 

実際に現在においても、正しい時刻の読み方をしている局はごくわずかのようです。

 

何故、当時の記憶が今でも残っているかというと、今まで当たり前のように読んできた「じゅっぷん」が本来的には間違っているということに衝撃を受けたからに他なりません。

 

今回のニュースをきっかけに、私たちが心がけないといけないのは、会話にしても文章を書くにしても正しい日本語を使っているのかどうかを少しでも気にかける必要があるということです。

 

先ほどの『T字路』という言葉は、アルファベットと漢字が組み合わさっている、よく考えてみれば違和感を覚えるような表現です。

 

気にかけるためには、まずは教える側である先生が正しい表現を知っていないといけません。

 

それを教えてあげることで、子どもたちの知的好奇心をくすぐることができると思います。

 

田端先生より

 

からくり屋敷から思う

実在した青森県の弘前藩の忍者集団「早道之者」が住んでいたとみられる古民家で、客間の裏に高さ2.1メートル、幅0.6メートル、奥行き1メートルの空間があったことが最近分かりました。

そこは、襲撃された際に逃げ込んだり、会話を盗み聞きしたりする目的で設けられたとみられるそうです。

さらに、壁の桟には薬草を干したと推定されるくぎの穴が多数あり、居間の入り口は敵の侵入を音で伝える「うぐいす張り」のような構造になっているとのことです。

先人の知恵には驚かされます。

 

しかし、これらの仕掛けは電気と磁気の技術が発達した現代では、『忍者』でなくともだれにでも簡単にできてしまうことです。時代が進み科学が発達したことで、これまでは人の力で行っていたことが、機械を使っていともたやすくできるようになってきました。

これからの20年でヒトがやってきたことの多くを、機械が取って代わると予測する学者もたくさんいます。

 

そういった時代を生きる子どもたちにとって、時代が進んでも、各人の長所が生かされるような仕事があることを願ってやみません。

 

さらに、われわれ大人は、子供たちに知恵や知識を学ぶことを通して工夫し考える力【生きる力】が育っていくよう指導、助言してあげることが大切だと考えています。

 

中井先生より

 

プロフィール

Author:高木のせんせい
知多市、常滑市に校舎展開をしている進学塾高木ゼミのブログです。
お越しいただきありがとうございます。

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