代車に“新車”がやって来た!
先日、愛車に雨漏りがあることが判明しました。
修理に2~3週間かかるといわれましたので、代車をお借りすることになりました。
その代車が走行距離600kmほどの、先月登録したばかり新車(!)でした。
乗り心地はもちろんのこと、最新の装備にとても驚きました。
『自動ブレーキ』システム
『レーンディパーチャーアラート』…ドライバーがウインカー操作を行わずに車線を逸脱すると、ブザーとディスプレイ表示による警報で知らせてくれます。
『オートマチックハイビーム』…ハイビームとロービームを自動で切り替え、夜間の歩行者などの早期発見をサポートする装置。
『レーダークルーズコントロール』…車速に応じて、先行者と車間距離を保ちながら追従走行を支援する装置。
手入れして、少しでも長く愛車に乗り続けようとする私には、驚きの装置ばかりです。
1990年代、主に「エアバック」と「ABS」が最新の安全装備として、当時コマーシャルなどで大々的に広まり、一気に普及していきました。
現在、「エアバック」も「ABS」も、20年以上前の車を乗らない限り、どの車にも標準装備されています。
先ほどのシステム(自動ブレーキなど)も、近い将来すべての車に装着されるのだろうと思います。
新車の代車をお借りしているわけですが、そろそろ自分の車が恋しくなりました。早く修理が終わって戻ってこないかと心待ちにしています。
田端先生より