受付開始!
今年も、11月3日に全国統一小学生テストを実施します。
23回目を迎えTVCMでもお馴染みです。
当日は、併せて保護者様向け『教育セミナー』を開催します。
みんなで受けよう!次なる挑戦者を待っています!
尾之内先生より
今年も、11月3日に全国統一小学生テストを実施します。
23回目を迎えTVCMでもお馴染みです。
当日は、併せて保護者様向け『教育セミナー』を開催します。
みんなで受けよう!次なる挑戦者を待っています!
尾之内先生より
先日掃除していたら、こんな本が出てきました。
ドラフトで指名されアメフト選手としてプロデビューをしたマイケル・オアー選手の実話を描いた映画の小説版です。映画は、封切り当時、アメリカで話題になったようです。
この本の中身はすべて英語で書かれています。
学生時代に辞書を片手に読みました。
当時の私は、英語があまり好きではありませんでしたが、
たまたま映画を見て面白かったので読んでみようと、軽い気持ちで購入したんだと思います。
学校の教科書以外ほとんど英文を読んだことがなかったため、時間がかかりましたが、
なんとか最後まで読み切りました。(実は、半年ほどかかりました……)
それまでは〔英語=難しい・苦手〕という先入観があり、英語に前向きに取り組むことが出来ていませんでした。
しかし一冊読み切ったことで自信がついただけでなく
今まで好きではなかった英語を面白いと思えるようにもなっていました。
軽い気持ちで買った一冊の本でしたが、自分の考えを大きく変えるきっかけになりました。
勉強が面白くなるきっかけは、どこに転がっているか分かりません。
まずは、自分の興味のあること、好きな教科から始めてでも良いと思います。
何か普段の勉強とは違う新しいことにチャレンジしてみてはいかがでしょう。
沖津先生より
つやのない黒一色の新幹線を思い浮かべてほしい。ただし、その最後尾には、新幹線を新幹線たらしめているあの流線型の車両は付いていない。
8両程度の編成だが、その一車両の長さは、今あなたが頭に思い描いている新幹線の車両の3分の1ほどしかなく、各車両には進行方向寄りに丸い窓がひとつ付いているだけである。その窓の桟にあたる部分は薄い黄色で、窓ガラス部分は鮮やかなオレンジ色。車両の接続部分は白線で仕切られている。
最終車両の屋根の最後尾には、車高とほぼ同じ長さの黒い棒状の突起物が空に向かって突き出している。その先端は鮮やかに白い。
各車両の下部には、車輪の代わりに急傾斜な山型の突起物が2つ、地面に向かって突き出しており、これが足となって前後に動くことにより、この物体は、ゆるやかな波を打ちながら前進する。さらに、この前進の際、最後尾の車両から空に向かって突き出ている黒い棒状のものが、この物体の動きとは無関係に、つまり不規則に、前後に動く。見ているものの視線は、動いている黒い物体よりも、むしろこのごく小さな白い先端部の不規則な動きに引きつけられる。
最後に、この生物の長さと太さは、成人男性の人差し指ほどである。
―なんですか、それ?
「私の世界の限界」です。ヴィトゲンシュタイン的に言えば。
これは、昨日の夕方、私が見かけた物体です。それは、駐車場の出口に向かって進んでいました。
すぐにスマホで写真と動画を撮影し、家族に見せたわけです。
「うわっ、キモチワルイ」
「すごいね、進むの速いんだね」
「ほほ~っ、大きいねぇ」
「で、これなに?何の○○なの?」
そこでさっそく検索です。
でも、どうやって検索しよう?
とりあえず、思いついた単語
「○○ 黒 オレンジ」
を検索窓に入力すると……
ずらりと並んだ画像からすぐに見つかりました。
「○○○○○○の○○だって!」
「え?『○○○』?うそ、なに?」
さらに検索…………
「うわっ、なに、普通さぁ、キモチワルイイモムシからキレイナアゲハチョウが出てくるんじゃないの?オレンジもなにもない。くすんじゃってるじゃない?!」
そんなやり取りのあった晩、
自分が撮影した「○○○○○○の○○」の写真や動画を眺めていたときのことです。
不意に、ある生徒さんの顔とことばが思い浮かんだんです。
「『自己PR』ってどうやって書けばいいんですか?」
「あこがれ」、「希望」、「努力」、「真面目」、「計画」、「明るい」、「笑顔」……
あなたの「あこがれ」の画像は?
あなたの「真面目」ってどんな絵だろう?
あなたの言う「明るい性格」を動画にすると?
…………
ぜんぶ画像で添付するわけにはいかないんだよね?
…………
さて、この「○○○○○○の○○」のことを、自分はことばだけで説明できるのか?
旭南中の定期テストⅡは、本日が最終日でした。
生徒の皆さん、手ごたえはいかがでしたか?
一番早い生徒で夏期講習から定期テストの対策を行っていました。
夏期講習を定期テスト対策にできるのも個別指導の強みですね。
今週月曜(17日)は、高木ゼミ全校舎で休塾日となっていましたが、新舞子校は16時~教室を開放して勉強会を実施したり、夜の時間はテスト特訓の時間に充てたりして校舎を開けていました。
全員というわけではありませんでしたが、多くの生徒が参加してテスト勉強を黙々と行っていました。
学校教材を繰り返し行う生徒もいれば、高木ゼミオリジナルのテスト対策問題集を、時間を計りながら行っている生徒もいました。
途中で分からない問題に当たった場合は、まずは自分で「ああでもない、こうでもない。」と考え、それでもうまくいかないときは、近くにいる指導員に解き方を教わっていました。
それぞれの生徒には向き合わないといけない科目がありますが、誰一人投げ出す者はいませんでした。むしろ、いつも以上の気迫すら感じられました。
来週にはテストの答案が返ってくるはずですので、今まで努力した成果が出ることを期待していますね!!
田端先生より
9月4日(火)、東海地方にも台風21号の影響が大きく出ました。
本当に、近年まれに見る強さの雨風だったと思います。
今のところ、塾生、そのご家族の皆様にも大きなお怪我などはなかったと伺っています。
良かった。胸をなでおろしている次第です。
当日、高木ゼミは全校舎で休講措置をとりました。
雨風がひどくなる午前中に校舎へ出向き、皆様へ休講のお知らせをさせて頂きました。
全員にご連絡がついたのは、午後3時頃。一安心。
しかし、午後3時と言えば、雨風がピークに差し掛かろうとしていた時間帯。
恐る恐るハンドルを握り、安全運転で家路へ。
強風にあおられて「あさっての方向」を向いている信号機
停電しているものもチラホラ
散乱している街路樹の枝
つむじ風に舞い上がってガラスに張り付いてきます
吹き飛んでいるトタン屋根
このお店、壁がはがれてるやんか!
おぞましい光景をたくさん目にしつつも、我が家は目前。
その時でした。
フワッと舞い上がり、飛来する『ビニールシート』のようなもの。
風にあおられ、急速接近。
――ああ、無理だ、避けられん。柔らかいものであってくれ ……
その願いむなしく、
『ベボゴォォォン!』
(;´Д`) あ。
薄い鉄板だったようです。
ものの見事に、車のボディに直撃。べっこりとへこんでしまいました。
トホホ ……
「フロントガラスじゃなくてよかったね」
「タイヤに当たってパンクしなくてよかったね」
と、良い方向に考えればよいのですが …… トホホ。。。
と、軽微ながら台風の被害にあってしまいました。
日本は、台風などによる風水害が多発する国です。
特に今年は、異常気象によるものか、たび重なる風水害で多くの地域で尊い人命が奪われ、普段の生活が奪われました。
連日のように報道される現場を見ては、心が痛くなります。
中学地理の教科書にも、それは大きく取り上げられています。
何ページも使って、自然災害の大きさ、悲惨さを伝えてくれています。
いくつもの章にまたがって、災害から身を守る方法を伝えてくれています。
私たちの命を守るために。
「ふーん。」と、紙面上で分かったフリをしているだけではいけません。
こういった機会だからこそ、身をもって学びなさい。
その日の私は、神様にそう言われていたのでしょうか。
―― わかりました。
将来を担う大切な子供たちのために、来年は、もっと納得性の高い授業が出来そうです。
外山先生より
小6駿英会の『過去問特訓』が、先週から始まりました。
来るべき入試本番を想定して、本番と同じ時間で問題に取り組み、解説授業を受けます。
駿英会6年生の生徒たちは、夏期講習・Vスクール強化合宿と、じつに真剣に取り組んでくれました。講習・合宿を通して生徒たちに、勉強に取り組む「姿勢」と「学力」に大きな変化が現れたことは大変喜ばしいことです。
しかし、勝負はこれからです。
修学旅行、運動会などの学校行事が多く、何かと流されやすいのが2学期です。
頑張る生徒たちの、さらなる飛躍を期待してやみません。
尾之内先生より
暑さも和らぎ、秋が近付いてきました。
スポーツの秋・芸術の秋などありますが、高木ゼミでは『秋期講習』がスタートし「勉強の秋」に突入しました!
夏休み中、生徒の皆さんは夏期講習やVスクールで一生懸命頑張ってくれました。
しかしここで気を抜いてしまっては勿体ないです。秋期講習でもう一度自分自身と向き合い、夏期講習で身につけた力をさらに磨き上げていきましょう!!
相手に勝つことが勝利ではない。自分自身に勝つことが本当の勝利だ
ロジャー・ストーバック
頑張ってきた自分は心強い味方ですが、それを裏切るのも自分です。
自分に勝つことができれば、迫る中間テストにも勝つことができるはずです。
頑張ってきた自分を裏切らない為にも、もう一度気合を入れていきましょう!!
沖津先生より
先日、高校3年の受験生からこんな質問を受けました。
「時間がないんです!どうしたらいいでしょう?」
―ほほぉ、よく気づいたね。「灰色の男」からとり返しますか?
「は?何のことですか???」
―え?『モモ』のことでしょ?ミヒャエル・エンデの『モモ』
「なんですか、それ?」
―文学です。
「もう、冗談やめてくださいよ。小説なんて読んでる暇ありませんよ」
―じゃあ、読む「時間」をつくりだしなさいよ。
「どうやってですか?」
―ジャン!
「円グラフですか?」
―学校以外で自分が使える時間を6時間として、グルリ360度が6時間。いつもどうやって過ごしているんですか?
「ええと……(書き書き)」
―英語!数IA!生基!化基!古文!しか書いてないですけど……?
「え?内容ですか?」
―もちろん!
「英語は代ゼミの講座のテキストを解き直してて、数学は学校の問題集に加えて、チャートをやりはじめて……生物と化学も学校の問題集を解き直して、古文は単語と……ああ!英単語も!」
―6時間で!???
「だからぁ、『時間がない』って言ったじゃないですか!!」
―だからぁ、とりかえしなさいって!
「どこから?」
―どうして「どこ」?
「なんとなく……」
―「灰色の男」からです!
「だれですか、それ!?」
―あなたの頭の中にいるでしょ?
「はぁ??????」
―何を勉強すべきかもっと明確に決めることができますか?
いい? あなたの頭の中は今、グレーなんです、きっと。灰色。
「??」
―センター試験、受験するよね?
「はい…」
―過去問解いた?
「まだ……です」
―解きなさい。
できないところがあって当然だから。でも、ほら、こうやって出題単元や学習のポイントがちゃんと説明されてるでしょ!
できなかったところを、代ゼミのテキストとかチャートとかを使って補強するの。
漠然と「『数学IA』の勉強しまぁ~す」じゃなくて、「『2次関数の変域』問題が弱いから、そこを集中的に補う3日間!」みたいに、もっと具体的に、明確に!
そうそう、2次試験の過去問も解いてみなさいよ。解けない問題がいっぱいあってもいいから。2次試験の問題だって、赤本にはちゃんと出題内容や傾向が解説されているんだから。
センターまで残り19週、2次試験まではあと24週あります!
「今」の自分に足りないところ、
「今」の自分に足りないところ、って過去問解きながら勉強していけば大丈夫です!
―それから、追加事項! 1週間は5日で考えなさい。
「時間なくなっちゃうじゃないですか?」
―5日間、過去問解く+できていない単元に戻って基礎を復習。2日間は計画通り進まなかったところを調整したり、5日間で解いた問題の解き直しをする。
解きっぱなし、勉強しっぱなしはだめです。そもそも計画立てたってその通り進むことのほうが稀なんだから。調整は必要必要。
―まず、センターの過去問を何年のものでもいいから解いて、持っていらっしゃい!補強が必要な単元をリストアップして、タイムスケジュール作りを手伝ってあげます!
― 「灰色の男」から時間をとりかえすぞ!
「だから、だれですか、それ?」
台風21号が過ぎ去りましたが、愛知県内では電柱や街路樹が倒れるなど風の影響をかなり受けました。
皆様のお住いのところは大丈夫でしたでしょうか。
さて、あっという間に終わった夏期講習から1週間が経ち、個別指導コースでも2学期授業が始まっています。
新舞子校で一番早くテストが行われるのは旭南中で、9月20日・21日に定期テストⅡがあります。すでに、今週月曜日からWinの名物講座である【テスト特訓】が始まっています。
この夏懸命に頑張った生徒としてみれば、夏期講習の延長のように感じられるかと思いますが、旭南中は数少ない定期テストの1つですから、もうひと踏ん張りしましょうね。
2学期は、中3生にとって高校選定に重要な学期となります。
夏期講習を通じて、自習室の活用が徐々に多くなってきました。分からない箇所には付箋をつけ授業内で尋ねる、など勉強に対するよい姿勢もだいぶついてきました。
この調子で全員が自己最高順位を獲得できるよう、最後の最後まで徹底的に面倒見ていきます!
田端先生より