こんにちは‼
前回に引き続き常滑本郷校を紹介していきたいと思います。
第四弾の今回は、『小学校6年生』です!
この学年は、常滑本郷校の元気印‼ 元気すぎるくらいです(笑)
底抜けに明るい生徒が多く、教室内は笑顔が絶えません。
最近寒くなってきましたが、そんなことはお構いなしに半ズボンで来る生徒もいて驚きです(寒がりな私には考えられない…)
生徒たちの元気さ、笑顔がとても印象的で私もいつもパワーをもらいます!
いつもは無邪気な彼らですが、授業では真剣です。
最近、算数の授業の最初に分数の計算や速さの計算の小テストを行っています。
問題を解くときの真剣さ、集中力には感心します。
満点を取れた時の嬉しそうな表情、あと少しだった時の悔しそうな表情、様々な表情を見せてくれるとても素直な学年です。
あと数ヶ月で彼らも中学生です。
残りの期間で中学校へ上がる準備をしつつ、
楽しい思い出をたくさん作りましょう(^^)/
4回にわたって常滑本郷校を紹介してきましたが、今回が最終回です。
ここでは伝えきれないほど個性豊かで面白い生徒がたくさんいます。
少しでも興味を持っていただけたら、いつでも常滑本郷校に足を運んでください‼
お待ちしています!
沖津先生より
定期テストの真最中です。
子どもたちは否が応でも机に向かっていますが、「集中できない」とか「すぐ、別のことを考えている」などの声が多く聞かれます。
「勉強していると、ついついほかのことを考えたりして、集中できないんです。」
「勉強しなければならないのは分かるんだけど…」
テスト勉強は『面白い!』ってなればそれが一番いいのですが、それはナカナカ難しいですね。ですから、こんな時は、先輩たちがやってきた中で
「これなら、自分にもできそうだ。これをやってみたい。」
っていう方法を、出来る限り紹介するようにしています。
『ポモドーロ・テクニック』というのがあります。25分間集中したあと5分間休憩するのを繰り返す時間管理法です。25分の集中時間を何回できたかってのを数えて、「今日は4ポモドーロ」と振り返るものす。イタリア語で「トマト」を表す「ポモドーロ」。この考え方は、キッチンタイマーからの発想なのでしょうか。
中学生に、それもテスト直前にこの集中法を提案するのは無謀ですので、すこしアレンジ(?)した集中法を紹介しました。
『苦しい』って思ったら、「あと5分だけ」頑張ってみる。そうすれば集中力が回復することが多いんだ。1分でも10分でもなく「あと5分」てのが大切なんだそうで、「ポモロード理論」というんだ(大嘘!)。この「5分」を何回できたかってのを振り返ってみることで集中力が向上するんだよ。
ただしネ、ここが大切なんだけれども、『スルコト』が明確になってないと、ついつい負けちゃうよね、だからまず勉強始める前に、何をスルのかを書き出したらいいんじゃないかナ、と。
以前、ある有名人が、この「5分の我慢」でいろんな誘惑を断ち切ることができるって書いていたのを思い出してのことです。イワシの頭も何とかって言うではありませんか。
勉強法、自分でいろいろ試す中で、合ったものを身につけて欲しいと思っています。
村上先生より
今日から、常滑市内の中学校では期末試験が始まりました。
3年生にとっては、私立高校に提出する内申点を決める大切なテストです。
みんな、頑張れ!
さて、テスト前に生徒に話したことがあります。
目の前の「5分」の大切さ
「あと5分しかないから……」
「5分ぐらいいいでしょ!」
と、何もしない『5分の“マァ、イイカ”』
それがどれほど恐ろしいか。
「5分間で、どれだけの問題が解けますか?」
実際に、生徒に計ってもらいました。
問題の程度にもよりますが、おおよそ10問前後。
つまり、5分で10問の差つくことになる。
「では、『5分の“マァ、イイカ”』は一日に何回ありますか?」
1日10回あるとして、100問の差
1週間に換算すると、700問の差
……
そこまで話したところ、塾生の目つきが確実に変わりました。
もちろん、小休止・リフレッシュも大事です。
しかし、ここから先は、たったの『5分』を頑張れた生徒が勝っていきます。
“塵も積もれば山となる”
テストが終わっても、忘れることなく励んでほしいと願っています。
外山先生より
高木ゼミ各校舎では冬期講習に向けた準備が着々と進んでいます。
ポスター掲示や授業カリキュラムの作成、
テキスト作成など、
昨年よりもグレードアップした授業で皆さんを応援するために。
10月21日から始まった【期末テスト対策特訓】もいよいよ終盤を迎えます。
今回も、多数の生徒に申し込みをしていただき、一部ご希望どおりに組めなかったこともありました。申し訳ありませんでした。
学校教材の質問を受けたのち、塾ワークにて演習で繰り返し演習し、様々なパターンの問題を多く解くことができるようになりました。
本日、新舞子校は、臨時に校舎を開け【質問会】を実施しました。
来週のテストに備え最終確認として、TTS(過去問集)などの質問を受け、万全の態勢でテストに臨めるよう、仕上げていきたいと思います。
各生徒の期末テストの頑張りは、12月のブログにてお知らせしたいと思います。
田端先生より
昨日「東海中・南女トライアル」の模擬テストを終え、『中学受験の駿英会』は
年明け11日から本格的に始まる入試に向けて、いよいよ入試臨戦態勢です。
国・私立中学入試模擬試験・トライアルテスト・合不合判定テストなど、模擬テストの
結果が連日のように戻ってきています。
これからは、学習時間だけではなく【学びの質】が問われます。
これからも、一つ一つを大切に取り組んで、栄冠を勝ち取ろうぜ!
尾之内先生より
こんにちは‼
前回に引き続き常滑本郷校を紹介していきたいと思います。
第三弾の今回は、『中学校3年生』です!
この学年は、とてもとても個性が豊かです。
それぞれが良い個性を持ちつつ、学年としてのまとまりもしっかりとあるので生徒たちの人柄の良さがよくわかります。学校の話や家での話、時には恋愛の話なんかもしてくれますね(笑)
先生はあなたたちの話、結構楽しみにしていますよ‼
この学年の良いところは、負けず嫌いなところです。
授業中には「もうちょっと待って‼ 解けそうな気がする」と言う声がよく聞こえます。
休み時間にも、「分からなくて悔しいから」と言って質問に来る生徒も大勢います。
そして何よりこの学年はお互いにライバルが多いです‼
学校のテスト、塾で受けた模試の点数などでお互いに競い合い、大きく伸びた学年です。
テスト前には、自習室をよく利用し、勝負事になった時の力の入れ方は素晴らしい生徒たちです。
早いもので高校入試まで残りわずかになりました。
高校入試も、周りとの勝負になります。
負けん気の強いあなたたちなら大丈夫。絶対勝てます!自信を持っていきましょう!
最後には全員で笑っていられるように一緒に頑張りましょう(^^)
次回は小学生の紹介です‼
常滑本郷校の元気印です。お楽しみに‼
沖津先生より
中学生は国語で品詞の勉強をしています。2年生は今ちょうど、あの「憎くき」用言の活用を勉強しています。
子どもたちは形容詞の活用語尾「かろ、かっ、く、う、い、けれ、マル」や形容動詞の活用語尾「だろ、だっ、で、に、だ、な、なら、マル 」などを、舌がもつれてしまわないのだろうかって思えるほど、懸命に覚えています。
これで「大きな」は「大きい」とは別の言葉だということが説明しやすくなります。「大きい」って形容詞の活用語尾には「~な」はないでしょ、と。
ところで、この「大きな」と「大きい」の話です。
日本語はなぜわざわざ2通りの言葉を用意したのでしょうか。「おかしな」ことだとは思っていたのですが、特に調べることもなく……。
つい先日、車のラジオでちょうどその話題を取り上げていました。パーソナリティーの話によると、「大きな」という言葉はもともと「おおきなり」という形容動詞なんだそうです。関西弁の「おおきに」も同じ語源だと。
ああ、「おおきに」てのは「おおきにありがとう」ってことなのだ、つまり「おおいに」。
最近、車の運転中にラジオを聞くことはほとんどなかったので、何かとても得した気分です。
この「大きなり」と「大きい」の関係はどうなんでしょう。根っこは同じだとは思うのですが……昔の漫才ではないけれども、一晩中寝られなくなっちゃいそうです。
村上先生より
「今日は何の日?」
と問えば、
「ポ〇キーの日」
と、おおよそ返ってくる日でしょう。
思えば、祝祭日以外で『〇〇の日』増えましたねぇ。
多くは企業のキャンペーンなのですが。
毎年やってくる「その日」を「何気ない日」と見過ごしてしまえばそれまで。
仕掛け人の方々は、日々アンテナを高くはり、考え、気づくことで絶好の商機を見出したワケです。
日々を何となく過ごしてしまう私には、見習わないといけない姿勢だと思います。
かくいう我が家、今日は『アスパラの日』だそうで。
昨晩、妻が一生懸命に仕込みをしてくれていました。
食卓には、アスパラ料理が並ぶでしょう。楽しみです。
外山先生より
犬と連れ立って朝の歩道
冴え冴えとした風が立つ
急き立てる犬に引かれ
騒立つ街を歩く
襟立てて行き交う人々
そのただなかに立ち止まり
街路樹に向かって爪立つ犬
ふり仰ぐ青空に紅葉際立つ
立冬