先日、今年度の授業が終了しました。
通っていただいた生徒の皆さん並びに保護者の皆様、誠にありがとうございました。
日々生徒たちからパワーをもらい過ごすことが出来ました。
一緒に学び考えることで、生徒との距離も近づいた一年でした。
来年度は生徒たちにパワーを『倍返し』できるよう、4月からも全力でいきます!
来年度の最初の授業は4月2日です。
より楽しく、より深い学びのできるパワーアップした授業を行いたいと思います。
一緒に頑張りましょう!今後とも宜しくお願い致します。
沖津先生より
塗り絵にハマりました。
不要不急の外出自粛が呼びかけられる昨今、
「本でも読むか。」と立ち寄った本屋で発見。
『大人の塗り絵』
(本屋に行く時点で、不要不急の外出してますよね。スミマセン。)
「時間つぶしになるかな。」と、購入。
これが始めてみると、非常に楽しい。
美麗なイラストの細かい細かい模様を、チマチマ・ヌリヌリ……
時間の経つのを忘れ、チマチマ・ヌリヌリ……
配色を考えていると、ものすごく楽しい。
カラー版のサンプルもあるのですが、とりあえず無視。
思いつくまま、好きな色で塗っています。
中には、とんでもない『作品』が出来上がることもありますが(笑)
さて、こうなってくると、小学生から使っている12色の色鉛筆では物足りない!
もっと色数の多いセットが欲しくなってくるわけで。
……、不要不急の外出は控えましょう、ワタシ。
外山先生より
2020年度中学入試ののべ受験者数は、約8%増加しました。
一部の中学で入試日程が早まり、多くの学校を受験できるようになったことが大きく影響していると考えられます。
今春の中学入試で特徴的だった『社会』の問題をご紹介します。
SDGsについて、次の文章を読み、【 】にあてはまるあなたのアイデアを答えなさい。
「ブームのタピオカドリンクの飲み比べを楽しんでもらいながら、課題となっている容器ごみのポイ捨てを解決しようと、名古屋市中区の大須商店街で8月9日、『大須タピオカサミット』が始まりました。8月25日までの期間中、タピオカドリンクを提供する商店街の16店舗が、ストローを使った投票で人気を競います。商店街ではブームが過熱した今春から、容器ごみのポイ捨てが目立つようになり、缶・ペットボトル用のごみ箱があふれたり、こぼれたタピオカが路面にくっついたりして、問題となっています。」というニュースを読みました。今回は、ストローごみを減らすアイデアですが、私の大須商店街の環境を良くするためのアイデアは、
【 】です。
さまざまな解答が考えられます。
日頃から、社会の変化に関心を持ち、他人の意見を理解しようと努め、自分の考えをまとめ表現すること。与えられたものだけを「覚え」て「再現」する勉強だけではなく、「プロセス」や「理由」を大切にし自分の言葉で表現する「考える」学習習慣。昨今の入試問題を通して、これらを身につける必要性を、改めて強く感じます。
尾之内先生より
本日は新中1生から新中3生まで、年度始めての模擬試験を実施しました。
「難しかった」「時間がたりない」という声もある一方で、「手応えバッチリ!」なんて声もききました。
長期の休校で勉強してない内容もある中での模試でした。解答・解説を参考にして、教科書に戻った『直し』をしたいですね。
新中3の皆さんには、1年後の入試を見据えてこの1年の過ごし方を考えるきっかけとなってほしいと思います。また新中2の皆さんには、自分の得意科目をどう伸ばすのか、苦手科目をどのように克服するのか、1歩踏み出すきっかけにしてほしいです。
新中1の皆さんにとっては、『モギシケン』って言葉がピンと来てないようです。実際2日前に小学校の卒業式があったばかりです。「シボウコウ」の記入って…。確かに新中1の皆さんにとってはまだまだ現実味がない話かもしれません。中学校に入学するにあたってどんなことに気をつけて勉強をすすめていくのか、そのことを考えるきっかけにしたいと考えています。
模試が終わったある生徒の言葉――「これってプレッシャーだよな…」
玄関に掲示してあった受験結果の掲示『今年も達成!○○高校全員合格!!』を見ての反応です。
○○高校、ぜひ先輩に続こうよ。そのためにも『直し』丁寧にやろうね!!
村上先生より
今日は公立高校の合格発表日でした。
待ちに待った合格発表。わたしたちもドキドキです。
(合格発表を見に行ってきました!)
よく頑張りました! お疲れ様です!
先生たちも一緒に戦い抜くことが出来て嬉しく思います。
次のステージでもあなたの活躍に期待しています!
ここから3年間、改めて宜しくお願いします(^^)
喜びも束の間、あと半月もすれば高校生活が始まります。
目一杯高校生活を楽しむために、
今から、ここからしっかりと準備をすすめていきましょう!
高木ゼミ
スタッフ一同
今日から、新高1生を対象に「高校準備 英・数講座」を開講しました。
文字通り、高校進学に備えた先取り授業です。
テキストを受け取った生徒たちは、興味津々。
キャッキャ言いながら、楽しそうに中身を確認していました。
ですが、授業が始まると一転、真剣モードに。
新たなる学びへ一生懸命にチャレンジしていました。
授業では、高校生としての『学びの姿勢』や『学習の進め方』もレクチャーしていく予定です。
高校生活を気持ち良くスタートできるよう、サポートしていきます。
外山先生より
高木ゼミでは
3月12日(木)、13日(金)
新高1生を対象に、“高校生”の『勉強の仕方』と、『高校3年間の過ごし方』を確認しました。
“高校生”の『勉強の仕方』では
高木ゼミに在籍している高校生にアンケートを実施、実際の高校生の「生の声」に触れ、高等学校の「勉強に対しての考え方」を確認しました。
目先の得点だけではなく、基礎・基本を理解し、考え方をマスターすることの重要性
生活リズムを確立することの重要性
今まで勉強だと思っていたものとの違いに少し不安になりつつ、一生懸命に聞いていました。
さて、みなさん
4月からの勉強や生活… 少しイメージできたでしょうか?
『高校3年間の過ごし方』では、「高校3年間の設計図」について確認しました。
これから始まる高校生活では
しっかり「読む」ことを忘れず
学習内容の量やスピードに負けないでほしいと思います。
高木ゼミスタッフ一同は
夢に向かって走る生徒をどこまでも応援し続けます。
先日の散歩の折、見つけました。
その名の「由来は枝などの先端に立って行き場がなくなると上に飛び立つ習性なため、
それを『お天道様に飛んで行った』と感じ、太陽神の天道からとられ」た
そうです(ウィキペディア)。
羽出すと思へば飛びぬ〇〇〇
と感嘆する人(高浜虚子)がいるかと思えば、
「飛ばない〇〇〇〇〇〇」を生み出して生物農薬として活躍してもらおうという人たちもいる。
「ダマシ」て生き残る生存戦略をとる虫もいます。
わたしが出会った「それ」は、
ビンカマジョールとテイカカズラの茂みの隙間でじっとなにかを待っている
ように見えました。
「~のよう」にしかものを見ることができないのは、
しかたないことかもしれませんが、
なんとなくさびしいことです。
本日、愛知県公立高校入試B日程の学力検査がありました。明日の面接試験が「無事」におわることを祈るだけです。
受験生の皆さんは本当によく頑張りました!!
バタバタしているうちに卒業、気持ちの整理をつける間もないままの入学試験でした。
慌ただしく、厳しい条件での受験でした。
みなさんに良い結果が訪れることを願っています。
さて、高校入試が行われるこの時期といえば、どうしても3.11が思いだされます。明後日で9年となります。
震災で亡くなられた人への弔意や被災された方への配慮などがその根底にあるのですが、あの年は、巨大津波や原子力発電所の爆発が繰り返しテレビで流されて、日本全体が重苦しい雰囲気でした。テレビコマーシャルの「自粛」や「計画停電」などの言葉を聞くと当時のことを思い出します。
その重苦しい雰囲気は現在の状況にも通じます。
ただ、震災当時は、『自分たちでどうにかしよう、解決しよう』と私たち一人一人が能動的に捉えていたように思います。
一方、現在の状況は、目に見えないウィルスが相手ですので、素人である私たちが能動的に動けることはほとんど無い。首をすくめて過ぎ去るのを待つ――国難だから我慢しよう――というものです。先が見えないのは厳しいです。
政治リーダーならば科学的な根拠も出さずに「こうする!」とは言うことができません。無責任の誹りをうけてしまいます。でも自分自身のことは別ですよね。この「国難」が去ったらこうしたい、そのために今こうする!
先を夢見て、今何ができるかを考え、まずは動いてみること必要なのではないでしょうか。
村上先生より
本日で、公立高校入試のA日程が終わりました。
存分に力が発揮できたことを願っています。
解放感、不安……
今は、いろいろな気持ちが頭の中でグルグルしていると思います。
そんな中でも、Bグループの入試が来週の月・火曜日に実施されます。
一旦気持ちを切り替えて、次に向けて学び続けましょう。
不安な時は、塾に来て顔を見せてください。
先生たちは、あなたのサポーターですから。
高木ゼミ
スタッフ一同