中学入試動向
本格的な冬を迎え、私立中学入試までのカウントダウンが始まりました。
2014年度から17年度まで、小6の児童数が減り続けましたが、今春(2018年度入試)私立中学を受験したのべ人数は、少し増加しました。
日程変更にともなう、1人あたりの受験校数の増加が一因として挙げられます。
来春(2019年度入試)は、今春より児童数がわずかに増えるので、さらに厳しい入試になると予想されています。
駿英会の受験生は、入試を1か月後に控えた9日(日)には、本番のつもりで四谷大塚の「合不合判定テスト」に、臨んでくれました。
インフルエンザの予防接種も済ませ、みな元気に、懸命に、授業に取り組んでいます。
生徒も私たちスタッフも、いよいよ私立中学入試本番のモードです。
それぞれ、第一志望合格に向けて力強く臨んでほしいと思います。
尾之内先生より