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お前はもう…

 

「先生、違いが分かりません」と授業後に声をかけてきた生徒の質問は、次のような英文の違いでした。

  He died.

  He was dying.

  He was dead.

どのように説明しよう…。

 

dieは動詞なので「生」から「死」への変化ってこと。だからHe died.ってのは、「(過去のいつかの時点で)死んだ」ってことだし、He was dying.は進行形だから「彼は死に向かっていた、つまり死にかけていた」ってこと。

それに対して、deadは形容詞だから「死んでいる状態」ということだと思うよ。「かれは死んでいた」という意味。

 

そんな説明をしました。このdiedeadについては、私自身も中学の時に??と思った記憶があります。それは

  He has been dead for three years. 

という英文です。生き返るわけないのに「ずっと死んだ状態」ってのは変ではないですかといいう屁理屈なんですが……。

もしかしたら死生観の違いが根底にあるのかもしれませんが、果たしてどうなんでしょう。

 

 

一通り説明を終えて、

  You are already dead!

と黒板に書いて、「これ、分かる? 『北斗の拳』の決め台詞」

と話したら、生徒からあきれた顔をされてしまいました。

 

 

村上先生より

プロフィール

Author:高木のせんせい
知多市、常滑市に校舎展開をしている進学塾高木ゼミのブログです。
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