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芭蕉の句 と 夏の終わり

閑さや 岩にしみ入る 蝉の声
( しずかさや いわにしみいる せみのこえ )
山形県の立石寺を参詣した松尾芭蕉が詠んだ句です。

『蝉の声』 なのに 『閑さ』
蝉がうるさく鳴いているのに、しずか とは。

 蝉がお上品な鳴き方をしていたのでしょうか?

 山寺、あるいはもっと広大な自然(もしかしたら、宇宙)のしずかさ
 と
 岩にしみいるほどの蝉のやかましさ
 を対比しているのでしょうか?

高名な先生方の間でも、解釈の違いはあるようです。
諸説を読み比べても、私はすべてナルホドと思ってしまいます。

たった数分前まで、闊達な子どもらの声が響いていた校舎。
今は物音ひとつせず、静けさに包まれています。
夏期講習の全日程を終え、校舎の掃除をしているときに、その句を思い出しました。

この夏も、元気に通ってくれてありがとう。
高木ゼミは、本日9月2日(月)まで、つかの間のお休みを頂いています。
明日から、また元気に授業再開です。
2学期もどうぞよろしくお願いします。
また元気な笑顔で通ってきてください。


外山先生より

プロフィール

Author:高木のせんせい
知多市、常滑市に校舎展開をしている進学塾高木ゼミのブログです。
お越しいただきありがとうございます。

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